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電気圧力鍋でぱんぱんに膨らむイカ飯!油揚げ飯も絶品|圧力調理は7分

この記事は約4分で読めます。

Panasonic電気圧力鍋で調理した「親ごはん」を紹介しています、ブログ管理人の木葉らんです。

正月料理にイカ飯を作ろうと買っておいたスルメイカを、すっかり忘れて冷凍したままでした。

さっそく解凍して、電気圧力鍋でイカ飯を作ってみたら、柔らかく上品に煮えて美味しかったです。

材料はもち米・乾燥シイタケ・ショウガとシンプルですが、食べ応えがあります。

歯が弱くなってしまった高齢者でも、美味しくいただけると思います。

木葉らん
木葉らん

ぜひ一度作ってみてください!!!

電気圧力鍋でぱんぱんに膨らむイカ飯!

イカ飯といえば「駅弁」などのお弁当を思い出します。

甘辛い醤油で味が染みて、もちもちした触感が美味しいですよね。

電気圧力鍋を使って作ってみましたが、家庭でも駅弁に近い味によみがえりました!

木葉らん
木葉らん

いつものイカが、ぐっと柔らかく旨味を感じます。

材料

必要な材料はこれだけです。

あれこれと具材を増やして詰め込み過ぎると、失敗するかもしれません。

シンプルな材料ですが、これだけで十分美味しい!です。

必要な材料
煮物料理は「落し蓋」の代わりに、キッチンペーパーを1枚使います
  • スルメイカ・・・小4杯
  • もち米・・・1/2カップ( 100cc )
  • 干し椎茸・・・3枚(5cm角に切る)
  • ショウガ・・・2~3枚(みじん切り)
調味料
味付けの配分(醤油:酒:みりん:砂糖)は、いつものご家庭の味で調整してくださいね!
  • 水またはだし汁・・・200ml
  • しょうゆ・・・大さじ3杯
  • ・・・大さじ2杯
  • みりん・・・大さじ3杯
  • 砂糖・・・大さじ2杯

もち米は洗い、30分程度水に浸けておきます。

イカの下足ゲソも具材として入れますので、適当な幅に切っておきます。

木葉らん
木葉らん

では、作っていきます。

作り方

1.もち米の水をザルで切って、具を混ぜ合わせます

イカが小ぶりな場合は、具が余ってしまいます。

2.イカの胴体に具を入れて、爪楊枝で止めます

中に詰め込む作業は、ちょっと手こずりました。意外と難しい……

そして、入れる量は詰め込み過ぎに注意が必要です。

木葉らん
木葉らん

実は…… このうち2つは破れてしまいました。

もち米は水分を含んでいるので、炊きあがったときに膨れ上がっています。

8割程度の量を入れたのに2つは破れてしまったので、6~7割が目安です。

3.調味料を全部合わせます

調味料
  • 水またはだし汁・・・200ml
  • しょうゆ・・・大さじ3杯
  • ・・・大さじ2杯
  • みりん・・・大さじ3杯
  • 砂糖・・・大さじ2杯

4.落し蓋の代わりにキッチンペーパーを1枚いれます

具材が余ってしまったので、急きょ油揚げを準備しました。

こちらの巾着も爪楊枝で口を止めます。

キッチンペーパーを「落し蓋」代わりに

  • キッチンペーパーは鍋に合わせて丸く切り、重ならないようにしてください

5.圧力調理/7分にセットして、調理スタートします

6.ピンが下がったら、煮込み5~10分程度で完成です

圧力調理のピンが下がった後で、煮込み5~10分をすると味が染みて美味しいです。

イカ飯は2つが破れてしまいましたが、厚揚げの巾着はうまくいきました。

木葉らん
木葉らん

シンプルですが、しっかり主食です。

余った具材で「油揚げ飯」もうまい!

もち米が余っているのでたくさん食べたいときは、油揚げ飯も試してみてください。

お湯で軽く煮て油抜きをします。

入れる量は7割程度で、程ほどにしたほうがいいです。

木葉らん
木葉らん

揚げは出汁が染みて、こちらも格別に美味しいです。

まとめ

今回はお正月用に購入していたスルメイカを使って、電気圧力鍋でイカ飯を作りました。

1パック(4杯入り)1,000円で購入したのですが、普段はスーパーで半値くらいです。

もち米もスーパーで買うと2Kgで500円くらいでしょうか。

木葉らん
木葉らん

これなら気軽に作れますね。

電気圧力鍋で炊き込みご飯もあっという間に作れるので、輪切りのイカを入れて炊いてみてもいいかなと思います。

イカはスーパーで手に入りやすく淡泊で独特の旨味もあるので、イカ料理のレパートリーが増えて嬉しいです。

木葉らん
木葉らん

作ってみてくださいね。