【芋きんとん】電気圧力鍋でもっちりホクホク蒸しさつまいも

Panasonic電気圧力鍋で調理した「親ごはん」を紹介しています、ブログ管理人の木葉らんです。

さつまいもは年中スーパーに並んでいますよね。

しかも、品種改良された甘くておいしいさつまいもブランドが、いつでも手に入ります。

さつまいもは温度（14℃が最適）や湿度（90％以上）を管理すれば、1年中保存が可能です。

ホクホクして甘いねっとりしたさつまいもがいつでも食べられるのは、保存管理をしているためです。

私はスイートポテトが大好きでよく作りますが、今回は和風のおやつに芋きんとんを作ります。

10月頃に栗の甘露煮をつくるのですが、本当は大きくて食べ応えのある栗も添えたいところです。

栗は冷凍保存すると甘くておいしいのですが、年中店頭に並んでいるわけではありません。

栗の甘露煮として瓶に入った商品が陳列していますが、手作りの味には到底かないませんね。

さつまいもは、大きくてきれいな紅色の形の良いものを選んでください。

どんなに大きなサイズでも、電気圧力鍋を使えば中までスッと竹櫛が刺さるので失敗しません。

黒い蜜が出ているものは、甘くておいしいという目安になります。

【芋きんとん】さつまいもで和風のおやつに

レシピ

さつまいもは電気圧力鍋の蒸し器をいれて、圧力調理をします。

設定時間の目安を見てみると、さつまいもを蒸す調理時間は15～20分となっています。

いつもは20分にセットするのですが……

さつまいもの蒸しあがりの状態が違います。

ネットリ系が好きな人は20分で、ホクホク系が好きな人は10分でやってみてくださいね。

大きなさつまいもを使って半分の時間にしても、全体が蒸しあがっていますので安心してください。

マッシャーで細かくして味付けに入ってもいいのですが……

手間はかかってしまいますが、私はさらに細かくこして作ります。

大きめのさつまいも2つで、正味382ｇです。

ガス調理

鍋に水・みりんをいれて、みりんのアルコールを蒸発させます。

ぐつぐつしてきたら砂糖・はちみつも入れて、さつまいもを混ぜ合わせます。

仕上げに塩を入れることが多いですが、醤油を1～2滴入れると美味しいです。

はちみつは入れ過ぎに注意して、量を調整してくださいね。

レシピ内容は違うのですが、Panasonicのレシピブックの中に「栗きんとん」が入っています。

こちらも参考にしてみてください。

まとめ

今回は栗きんとんではなくて芋きんとんですが、手軽に作れるので定番おやつにしてみてください。

電気圧力鍋の圧力調理時間は10分と20分では、蒸し上がりが少し違います。

さつまいもで洋風のおやつを作るなら、スイートポテトですよね。

こちらも混ぜて作るので、調味料を変えればかんたんに作ることが出来ます。

見た目も綺麗で、美味しそうですよね。

一口食べたらしっとり、ほど良い甘みとバターの風味が口の中に広がります。

ロイヤルホストの店舗で持ち帰るか、またはAmazonでも購入できます。

食べたことがない人は、機会があれば一度食べてみてください。

絶対にはまること、間違いなし！です。